スペルミスを簡単に見つける方法
プログラムが動かない原因
WEBの職業訓練校で勉強しているときに、先生の書くとおりに書いているのに、
全然動かない時がありました。
いや、むしろ一発で動くときのほうが少ないですよね。
その原因で一番多いのが、”スペルミス”。
これがなかなか発見できなくて、
探している間に授業がどんどん進んで行って、
気づいたら追随不可能なことになってしまう、ということが
よくありました。
あと、家で勉強しているときに、
どうしても原因がわからない、
スペルミスなのかどうかもわからない・・・・
そんな時に、役立つ方法です。
chat gptに聞く
ま、簡単に結論を言えば、
chat gpt先生に聞く、ということです。
だいたい問題のありそうな部分のコードをコピーして、
chatgptにペタっと貼り付けます。
そして、
「上のコードで何か問題点はありますか?」
と聞きます。
![gpt](https://fifties-blog.genzaburow.com/wp-content/uploads/2023/05/chatgpt1-1024x498.png)
すると、スペルミスはもちろん、
閉じタグの位置とか、欠けている値とかまで、
考え得る全てを教えてくれます。
さらに、字数に余裕があれば、
もっとも効率的な記述方法なども
提案してくれます。
![gpt](https://fifties-blog.genzaburow.com/wp-content/uploads/2023/05/chatgpt2-1024x485.png)
いや~これにはかなり助けられました。
家で一人で勉強しているときは、
原因がわからず半日潰れるなんて
ザラにありましたからね。
この方法を知ってから、
かなり時短になりました。
逆に、先生や講師の方に
プログラムが動かない原因を聞くときは、
一度gpt先生を試してから、のほうがいいかもしれませんね。
初歩的なミスで講師先生の手を煩わす訳にはいきませんから。
とは言っても、ミスの大部分は初歩的な奴らしいですけどね。
先生も、「一番多くやったミスはスペルミス」と言ってましたので。
しかし、これがgpt先生のおかげでほぼ解決するんですから、
便利な世の中ですね(笑)